不気味な場所(ホラー)

実は、昨日国分寺の丸井にエポスカードの8月に使った分支払いに行った帰りに。

何となく知らない道を通りたくなって、適当に歩いていき、お洒落な家の並ぶところを下っていったら、共産党のポスターがベタベタと貼られた豪邸に突き当たってしまった。

とりあえずここを抜けないとと思い、国分寺街道に出る野川を探すが、町並みや雰囲気がなんかおかしい。

まさに洒落にならないほど怖い話の雰囲気で。少し前まで隔離された町だったような雰囲気があった。

私はそもそもそうした場所に子供の頃に住んでいたので、それがよく分かる。まるで外からは森に隠れてしまい、外からは見えない隠れ里のような雰囲気。

なんだこれは。と、思い。野川に沿っていくと、地図で見たら、遺跡の上に出来た大きな都立公園の間を走る都道に出る事が出来た。

その手前の森にあったのが、上の写真である。

警察官の写真の目の部分のみで警告。と言うのはあまり目にしないため、ここはこうした目に怯えていた人がいた場所ではないか?と、直感的に思った。

しかも都道へは一度登らなければならず、ここは元々は沼地であった事が想像できた。

都道から更に下れば良く知る道のために、いつもの古い遺跡の町だった。

国分寺は不気味な雰囲気(迷いこんだ町はまさに稲川淳二の怪談話の場所だったらしい)をもつ場所がいくつかあるが、ここはトップクラス。

帰りにお祓いのつもりで武蔵国分寺(遺跡以外にそう言う名前のお寺がある)に手を合わせてきた。

国分寺駅前で9条教のジジババ集団に会っちゃったしね

そんなわけで、ここはいつも知る坂道以外、坂を下るのはやめようと思った次第なのであった。

さて。ようやく眠れそうだ。